放映中のTVアニメ「空挺ドラゴンズ」から、第3話のあらすじと先行カットが公開された。
「空挺ドラゴンズ」は、桑原太矩さんが「good!アフタヌーン」(講談社)で連載している同名漫画が原作。空の覇者「龍」を狩るクルーたちの物語を描く。現在放送中のアニメ版については、吉平”Tady”直弘さんが監督を務め、アニメーション制作はポリゴン・ピクチュアズが担当している。
⇒空と龍に魅せられた乗組員たちの旅を描く「空挺ドラゴンズ」が待望のアニメ化!フジテレビ「+Ultra」にて2020年1月より放送!
第3話あらすじ
捕龍船といえども、龍と戦ってばかりではない。空の上にも平時の職務はある。見張り台の当番をしていたジローは、雲行きが怪しいことに気がついた。そんなこととはつゆ知らず、非番のクルーは賭けごとを楽しんだり、二日酔いでへばったり、古くなった龍の肉をくん製にしたりと、自由気ままに過ごしていた。
一方、船の責任者と会計士は頭を抱えていた。このまま龍が捕れなければ大赤字! 
そんな中、ジローの見立て通り、船の前方より嵐を伴う巨大な雲が迫りくるのだった。
先行カット
【作品情報】
■TVアニメ「空挺ドラゴンズ」
 <放送・配信情報>
 フジテレビ「+Ultra」にて毎週水曜日24時55分より放送
 NETFLIXにて全話一挙配信中
 ・関西テレビ:毎週木曜日25時55分~26時25分
 ・東海テレビ:毎週土曜日25時55分~26時25分
 ・テレビ西日本:毎週水曜日26時05分~26時35分
 ・北海道文化放送:毎週日曜日25時15分~25時45分
 ・BSフジ:毎週水曜日24時~24時30分
 ※放送時間は変更になる場合がございます。
  放送情報の詳細は各局HPをご確認下さい。
 <ストーリー>
 空の覇者、龍<ドラゴン>。その存在は多くの地上の人々にとっては脅威・災害であり、同時に薬や油、そして食用としての価値がある“宝の山”でもあった。その龍<ドラゴン>を狩る存在がいた。捕龍船を操り、空を駆け、龍を狩り、旅をする。彼らは「龍(おろち)捕り」。これはその中の一艇“クィン・ザザ号”とそのクルー達の物語である。
 <キャスト>
 ミカ:前野智昭
 タキタ:雨宮 天
 ジロー:斉藤壮馬
 ヴァナベル:花澤香菜
 ギブス:諏訪部順一
 クロッコ:関 智一
 ニコ:櫻井孝宏
 バーコ:鳥海浩輔
 カペラ:釘宮理恵
 ガガ:熊谷健太郎
 フェイ:古川 慎
 バダキン:松山鷹志
 オーケン:武内駿輔
 ソラヤ:上村祐翔
 メイン:赤﨑千夏
 ヒーロ:榎木淳弥
 ヨシ:井上和彦
 リー:佐々木啓夫
 <スタッフ>
 原作:桑原太矩(講談社 月刊「good!アフタヌーン」連載)
 監督:吉平”Tady”直弘
 シリーズ構成・脚本:上江洲 誠
 プロダクションデザイン:田中直哉/森山佑樹
 アニメーションキャラクターデザイン:小谷杏子
 CGスーパーバイザー:坂間健太
 美術監督:尾身千寛
 色彩設計:野地弘納
 音響監督:岩浪美和
 音楽:横山 克
 オープニング・テーマ:神山羊「群青」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
 エンディング・テーマ:赤い公園「絶対零度」(Epic Records Japan)
 アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
 制作:空挺ドラゴンズ製作委員会
 
(C)桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会
