劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」第2章、完全生産限定版BD特典紹介映像&通常版ジャケットイラスト公開!

2019年8月21日(水)に発売される「劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』II.lost butterfly」のBlu-ray&DVDの魅力を届ける特典紹介映像が公開された。

「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」は、TYPE-MOONから発売されたゲーム作品をベースにしたアニメ作品。3つ存在するストーリーのうち、2006年1月に「セイバールート」をアニメ化した「Fate/stay night」(スタジオディーン制作)がTVにて放送。続いて「凛ルート」が2010年にアニメ映画「Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS」(スタジオディーン制作)として劇場公開されている。また、2014年から2015年には、「空の境界」や「Fate」シリーズのスピンアウト作品である「Fate/ZERO」などを手がけたufotableの制作で、「凛ルート」が「Fate/stay night[Unlimited Blade Works]」としてTVアニメ化。今回の「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」では、これまで映像化されることのなかった3つ目のストーリー「桜ルート」が全三章で描かれる。2017年に公開された第一章[presage flower]は98万人を動員し、興行収入は15億円を記録。大きな話題になった。2019年1月12日(土)より全国公開された第2章は、3部作の分岐点が描かれる最重要エピソードとなっている。
アニメ映画上映スケジュール

2019年1月12日(土)より全国にて公開され、動員数109万人&興行収入16.7億円を突破。前作第一章「presageflower」を上回る成績を収めた、「劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』II.lost butterfly」。

今回、2019年8月21日(水)に発売される本作のBlu-ray&DVDの魅力を届けるべく、下屋則子さん、川澄綾子さん、植田佳奈さん、門脇舞以さん出演による特典紹介映像が公開された。

■第二章「lost butterfly」 Blu-ray & DVD紹介映像 公開!


この映像内で完全生産限定版の特典に加え、通常版のジャケットイラストも公開。通常版のジャケットイラストは、須藤友徳さん描き下ろしによる2人の間桐 桜が描かれている。

■第二章「lost butterfly」通常版ジャケットイラスト 公開!


さらに、完全生産限定版に収録される、オリジナルサウンドトラックの試聴映像もあわせて公開。
サウンドトラックでは、音楽・梶浦由記さんによる劇伴が本編の編成にて収録されており、第二章の世界を追体験できるような内容となっているので、ぜひチェックしていただきたい。

■オリジナルサウンドトラック視聴映像 公開!


【商品情報】※敬称略
Blu-ray&DVD
発売日:2019年8月21日(水)
価格:
・完全生産限定版Blu-ray(ANZX-14404~14406):9,500円(税別)
・通常版Blu-ray(ANSX-14404):5,800円(税別)
・通常版DVD(ANSB-14404):4,800円(税別)
本編ディスク仕様:字幕:日本語/英語収録 / 音声:2ch/5.1ch
特典映像:PV・CM集

<完全生産限定版特典>
◆武内崇 描き下ろしBOX(原画:武内崇 彩色・仕上げ:こやまひろかず)
◆須藤友徳 描き下ろしデジジャケット

◆オリジナルサウンドトラック
◆特典ディスク
◆スペシャルブックレット
◆イラストブック
※特典ディスクはDVDになります。
※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。


【作品情報】※敬称略
■劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」III.spring song
公開日:2020年春公開
公開館:152館

<イントロダクション>
手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。劇場版アニメ三部作として紡がれる最終ルート[Heaven’s Feel](通称・桜ルート)が、ついに完結する。
アニメーション制作を担当するのは、2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。キャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が第一章、第二章に続いて監督を務める。
2019年に公開された第二章[lost butterfly]は109万人を動員、興行収入は16.7億円を記録。2017年に公開された第一章[presage flower]を上回る成績を収めた。
第三章は「聖杯戦争」の真実と、少年と少女の物語の結末が語られるエピソード。全三章で贈る[Heaven's feel]がたどり着く場所とは──第三章[spring song]は咲き誇り、奏でられる。

<ストーリー>
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」
少年は、真実からもう目を逸らさない。
少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。
その戦いは歪んでいた。
ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。
桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、その運命と向き合い、間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。
「だから──歯をくいしばれ、桜」
激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。
終局を迎える「聖杯戦争」──。
最後の戦いが、遂に幕を上げる。

(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

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