「劇場版 仮面ライダージオウ」最終映像公開! 映画を観なければ「仮面ライダージオウ」は終われない!

2019年7月26日(金)に全国で公開となった「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」から、最終映像が解禁となった。

平成仮面ライダーシリーズ第20作目にして平成最後の仮面ライダー作品。歴代の平成仮面ライダーの力を駆使する仮面ライダージオウが大活躍する「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系 毎週日曜午前 9:00~)と、スーパー戦隊第43 作目にして強さの象徴である「恐竜」と、正しさの象徴である「騎士」をコンセプトにした新時代を切り開く「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系 毎週日曜午前 9:30~)の劇場版最新作「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」「騎士竜戦隊 リュウソウジャー THE MOVIEタイムスリップ!恐竜パニック!!」が7月26日(金)に全国で公開された。

今回、「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」から、最終映像が解禁となった。

TVシリーズもクライマックスに迫るなか、今回の最終映像では主人公・常磐ソウゴがこれまで歩んできた自分自身の道を見つめ直し、未来へと向かおうとする、この映画が「仮面ライダージオウ」の真の最終回であることを感じさせる感動的な映像となっている。

「最高最善の魔王」を目指すソウゴが、未来の自分自身であるオーマジオウから問いかけられる「お前は一体何のために王になりたかったのだ?」という問い。オーマジオウを見つめ返すソウゴの表情に重なるのは、仲間たちの想い。ソウゴが最低最悪の魔王になってしまうのを未来から止めに来たゲイツは「ソウゴと出会い、共に闘い暮らす中で、いつの間にかあいつに惹かれたんだ」とソウゴとの出会いで変わっていった自らの心境を吐露し、未来でオーマジオウとなるソウゴの従者であるウォズは「私は嫌いじゃなかったよ。君を『我が魔王』と呼ぶことが」と、ソウゴへの想いを改めて語る。

そして「ソウゴ!」と名前を呼んで走ってくるツクヨミの姿。仲間たちそれぞれの想いを受けて、「ツクヨミやゲイツやウォズがいたから、今があって未来がある。その未来を俺は生きたい」というソウゴの言葉と、仮面ライダージオウ オーマフォームがキックを放つ姿がオーバーラップし、未来へと固めたソウゴの決意が力強く描き出される。
そして粒子のようになって消えゆくゲイツとツクヨミの姿は一体? 彼らの微笑みの真相は。

「時を超えた壮大な旅が、終わりを迎える」というその言葉が示す通り、これまで積み重ねてきたそれぞれの旅路、そして想いが詰まったまさに「仮面ライダージオウ」の真の最終回が本作では描かれる。

この映画を観なければ、仮面ライダージオウの物語は終われない! 真の最終回を表現するにふさわしい、感動的な「劇場版 仮面ライダージオウ」最終映像の解禁だ。


また大ヒット上映中の本作は、観客と想いをひとつにして、大いに盛り上がりを見せる応援上映の全国5大都市での開催が決定!
8月19日(火)、8月20日(水)に下記の会場で開催されまるので、ぜひチェックしていただきたい。

【「劇場版 仮面ライダージオウ」「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE」応援上映実施劇場】
8月19日(火) 梅田ブルク7 T・ジョイ博多 8月20日(水) 札幌シネマフロンティア 渋谷TOEI 109シネマズ名古屋
※詳しくは映画公式HPへ


<新映像>


【作品情報】

■「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」
 「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」
・公開中

(C)劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

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