あの呪文はまだ覚えてる?「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品「魔女見習いをさがして」から、どれみの声に心揺さぶられる特報映像公開!

2020年5月15日に公開される「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品「魔女見習いをさがして」から、1999年2月7日「おジャ魔女どれみ」第1話放送記念として、特報映像が解禁され、あわせて「#あの呪文はまだ覚えてる?SNSキャンペーン」がスタートした。

1999年から2002年まで4年間にわたりオリジナルTVアニメ作品として放送された「おジャ魔女どれみ」シリーズ。シリーズ最高視聴率は13.9%を記録し、当時、女児だけでなく男児も観ていたほど人気を博した作品だ。コミカルなビジュアルと「魔法少女」というテーマから抱く“わくわく感”や“ファンタジー感”に加え、これまでの「魔法少女作品」とは異なる、“困難を自分たちのチカラで乗り越える”という明確なテーマが、当時の子どもたちに大きな影響を与えた。


そんな子どもたちの人気を集めた「おジャ魔女どれみ」シリーズを手がけた制作陣が、20年ぶりに再集結。待望の最新オリジナル劇場版アニメ、「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品「魔女見習いをさがして」が2020年5月15日に公開されることが決定している。
おジャ魔女どれみ20周年記念作品「魔女見習いをさがして」、2020年5月15日、劇場公開決定!

今回、2020年5月15日に公開されるオリジナル劇場版アニメ「魔女見習いをさがして」から、1999年2月7日「おジャ魔女どれみ」第1話放送記念として、特報映像が解禁された。あわせて「#あの呪文はまだ覚えてる?SNSキャンペーン」がスタートした。

映画「魔女見習いをさがして」は、TVシリーズの始まりの場所でもあるMAHO堂のモデルとなった洋館の前で3人のヒロイン ソラ、ミレ、レイカが出会うところから物語が始まる。年齢も住んでいる場所も悩みもなにもかもが違う3人。そんな彼女たちが、「どれみ」にゆかりのある様々な土地を巡る旅を通して、大人になって忘れてしまったそれぞれの大切なものを探していく、大人のための新たな“魔法”の物語になっている。


特報の中では、MAHO堂の前での運命的な出会い、飛騨高山など「どれみ」ゆかりの様々な土地を巡り互いの距離を縮めていく3人、そして物語の重要なカギを握る“魔法玉”などが映し出される。
映像の最後には、TVシリーズの次回予告でおなじみの、「ハッピー・ラッキーみんなにとどけ♪」という春風どれみ(CV:千葉千恵巳)の声も入り、かつて「おジャ魔女どれみ」を見ていた人たちの記憶に呼びかける映像となっている。おジャ魔女どれみ待望の新作「魔女見習いをさがして」に期待が高まる。

そして、特報の解禁にあわせ、1999年2月7日「おジャ魔女どれみ」第1話放送記念として、「#あの呪文はまだ覚えてる?SNSキャンペーン」もスタートした。

Twitter参加方法は、おジャ魔女どれみ20周年Twitter(@Doremi_staff)をフォローして、ハッシュタグ「#あの呪文はまだ覚えてる?」をつけて、あなたの想い出の呪文・映画への期待をツイートで参加完了。

またInstagramからの参加は、おジャ魔女どれみ20周年公式Instagram(doremi_20th_anniv)をフォローして、「#あの呪文はまだ覚えてる?」を使って、呪文・期待コメントをポストで参加完了。

参加した人の中から抽選で、それぞれ5名に、映画の特製リーフレットがプレゼントされるので、ぜひあなたの呪文を発信してみていただきたい。

■特報映像

【作品情報】
■オリジナル劇場版アニメ「魔女見習いをさがして」
公開日:2020年5月15日(金)


<STORY>

教員志望の大学生のソラ、帰国子女で会社員のミレ、フリーターのレイカ。年齢も住む場所も悩みも・・・なにもかもが違う三人を引き合わせたのは、―魔法玉!?
不思議な巡り合わせで一緒に旅に出ることになった、まっすぐで、ちょっぴり不器用な彼女たちのニュー・マジカル・ストーリーがいま、始まる!


<STAFF>
原作 :東堂いづみ
監督:佐藤順一/鎌谷悠
脚本:栗山緑
キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦
プロデューサー:関弘美
アニメーション制作:東映アニメーション

配給:東映

(C)東映・東映アニメーション

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