【ニンテンドースイッチ】残暑の夜はアツいゲームで楽しもう! 手軽に遊べる新作インディーズゲーム4選!

任天堂が運営している「ニンテンドーeショップ」にはたくさんのインディーズゲームが配信されています。毎週、たくさんのゲームが配信されますが、どのゲームがおもしろいのか迷ってしまいます。そんな方のために、手軽に遊べるおすすめ新作インディーズゲームをご紹介します。


ぜひ、チェックしてみてください。

アストロ探検隊

  • ジャンル:シミュレーション
  • メーカー名:カイロソフト
  • 価格:1,200円 (税込)
  • 発売日:2019年6月27日


カイロソフトと言えばゲーム会社を運営する「ゲーム発展国++」や回転寿司屋を経営する「海鮮!!すし街道」など、さまざまな経営シミュレーションゲームが有名です。そんなカイロソフトが惑星を開拓していくゲームを2019年6月27日にリリースしました。惑星を自分の好きなように開発し、時には探索して土地を拡大、さらには仲間も増えていく、やり込み要素満載なゲームです。



ゲームの基本は、まっさらな惑星の土地に自分の好きなように施設を配置していくこと。畑があれば住民たちが耕してくれます。農作物はロケット発射台を通じて納品することで貴重な収入源になります。最初は、開拓できる土地が狭いと感じるかもしれませんが、少しずつ探索することで広がっていくので安心してください。



惑星を開拓していくと、宇宙人と戦闘になることもあります。戦闘シーンはオートバトルで進むので、勝利を願うのみ。バトルを有利にするために装備品を身に付けることも重要です。戦力が大幅にアップしますよ。開拓しながら時にはバトル、サクッと終わるのも魅力です。

開拓とバトル、この惑星には何があるのだろうかとドキドキワクワクしながらプレイしてみてください。

Venture Kid


  • ジャンル:アクション
  • メーカー名:FDG Entertainment
  • 価格:1,000円(税込)
  • 発売日:2019年6月6日


遊んでみると、どこか懐かしさが感じられるアクションゲーム。弾を発射してステージ最奥で待ち構えているボスを倒していく……。ボスを倒すと新しい武器が手に入り、さまざまなアクションが楽しめるようになります。



基本的な操作は、撃つ、ジャンプのみ。あとはボスを倒して武器を手に入れるだけのシンプルなゲーム。各ステージには敵キャラや「トゲトゲ」などのトラップが登場し、プレイヤーの行く手をはばみます。操作が簡単なので、もしゲームオーバーになったとしても、何度も挑戦するうちにテクニックが上達していきますよ。



また、ステージ最奥にはボスが待ち構えています。ボス戦のコツは、レトロなアクションゲームのように、ボスの動きを読むこと。読むことができればきっと倒せると思います。本作にはアクションゲームが苦手という方向けに「イージーモード」も用意されているので、アクションが苦手な人でも気軽に楽しめます。レトロ風なアクションゲームをぜひ、楽しんでみてください。

Croc's World (クロックス ワールド)


  • ジャンル:アクションアドベンチャー
  • メーカー名:Sprakelsoft
  • 価格:555円 (税込)
  • 発売日:2019年4月4日


手軽な操作で楽しめる横スクロールアクションゲーム。主人公の「ワニくん」を操作してゴールを目指します。ステージクリア型なので、ちょっとした時間にプレイできるのも魅力です。ゲーム内のテキストは日本語表記ではありませんが、シンプルな王道アクションゲームなので問題なくプレイできます。


ワニくんの基本的な動作は、左右への移動とジャンプアクションのみ。敵を倒す方法はジャンプして踏みつける、または石を投げつけるなどアクションゲームの王道を貫いています。道中にあるダイヤモンドのアイテムを100個集めるとライフが1個増えるのでどんどん集めていきましょう。


ステージは明るい世界だけでなく、薄暗いステージも。ステージを進むほど難易度も上がっていきますが、新しい要素も出てくるので楽しくなってきますよ。また、ステージをクリアするとプレイ状況に応じて成績も表示されます。シンプルな操作で楽しめるアクションをぜひ、プレイしてみてください。

机で野球

  • ジャンル:スポーツ
  • メーカー名:SAT-BOX
  • 価格:800円 (税込)
  • 発売日:2019年3月28日


誰でも遊べる「机で遊ぶ」シリーズ。今度は机で野球が楽しめます! このゲームはおもちゃの野球盤感覚で楽しめるゲームで、投球や打撃も簡単。投球後の守備操作もないので試合進行がサクサクと進みます。



打撃では、投手がボールを投げてきます。ストライクゾーンにボールが来たらタイミングよくバットではなくサインペン(えんぴつなど)を振りましょう。打ったボールがヒットゾーンやホームランに到達すればラッキー、アウトゾーンならガッカリ! もちろん、三振もあるのでボールをしっかりと見て対応しましょう。



投球では、ストレートやカーブなどいろいろな球種の中から選びます。基本的にはストライクゾーンに投げるのがセオリーですが、ゾーンを外したボールを投げて相手に振らせるのもテクニックのひとつ。投打がとても簡単なので老若男女問わずにプレイできますよ。対戦プレイにも対応しているのでみんなでワイワイしながらプレイしましょう。(ニュー侍)

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