Switch「ファイアーエムブレム 風花雪月」の追加コンテンツ第4弾が本日配信! さらに無料アップデートVer.1.2.0も実装

任天堂は、本日2020年2月13日(木)より、Switchで現在発売中のタイトル「ファイアーエムブレム 風花雪月」の追加コンテンツ第4弾と、無料アップデートVer.1.2.0の配信を開始した。

「ファイアーエムブレム 風花雪月」は、2019年7月に発売されたシミュレーションRPG。アドラステア帝国、ファーガス神聖王国、レスター諸侯同盟という3つの大国がひしめくフォドラ大陸を舞台に、主人公はガルグ=マク修道院に存在する士官学校の教師となり、また戦場では指揮官として、生徒たちを導いていく。



追加コンテンツ第4弾には、サイドストーリー「煤闇の章」が収録。ガルグ=マク修道院の地下「アビス」を舞台に、黒鷲、青獅子、金鹿に続く第4の学級である「灰狼の学級(ヴォルフクラッセ)」の生徒が登場し、主人公らと協力して謎の襲撃者に対抗していく。学校生活と課題戦闘を交互にくり返していた本編とは異なるゲームサイクルとなっており、平日や休日とった区切りは存在しない。参加できるユニットは固定。さらにアビスで手に入る資金や鉱石には限りがあるため、鍛冶屋の機能である武器の修理・錬成も、利用するタイミングを考える必要がある。


シビアな難易度だが、物語を進めていくことで、灰狼の学級の生徒たちをスカウトできるようになったり、剣と魔法を使う「トリックスター」、斧と格闘に加えて白魔法も扱える「バトルモンク/バトルシスター」、黒魔法に秀でる「ヴァルキュリア」(※女性専用職)、黒魔法を使用可能な飛行系の「ダークペガサス」(※女性専用職)といった新たな兵種が開放されるなど、特典も多い。なお、「煤闇の章」を始めとする追加コンテンツを遊ぶには、発売中の「ファイアーエムブレム 風花雪月 エキスパンション・パス」(価格は2,500円[税込])を購入する必要がある。詳細は公式サイトで公開されているので、ぜひチェックしてほしい。


無料アップデートVer.1.2.0では、ガルグ=マク修道院の大司教レアをお茶会に誘えるようになった。また、「紅花の章」でベルナデッタと支援可能な相手の追加、「モデル切替」で、全キャラクターの衣装を一括で変更可能になるなど、さまざまな追加・変更が行われている。こちらも追加コンテンツ第4弾と同様、詳細が公開中だ。


【作品概要】
■ファイアーエムブレム 風花雪月
発売日:2019年7月26日(金)
価格:6,980円(税別)※パッケージ版、ダウンロード版共通
ジャンル:シミュレーションRPG
プラットフォーム:Nintendo Switch(TM)
プレイ人数:1人
CERO:B

(C) 2019 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS Co-developed by KOEI TECMO GAMES CO., LTD.

おすすめ記事