10年ぶりにスクリーンで公開される新たな「仮面ライダー電王」シリーズ、サブタイトルは「プリティ電王とうじょう!」に決定!!

昨年2019年4月に29年ぶりの復活を成し遂げ、2020年4月24日より公開される「東映まんがまつり」にて、「映画おしりたんてい」、「仮面ライダー電王」、「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」、「りさいくるずー」の4作品が公開されるが、今回その未発表だった3作品「仮面ライダー電王」、「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」、「りさいくるずー」のサブタイトルが発表された。

「東映まんがまつり」が、1967年から始まった、夏休みなど長期休みに行われた東映の子ども向けオムニバス興行タイトルのひとつ。アニメ作品だけでなく、実写映画「フィンガー5の大冒険」や「がんばれ!!ロボコン」などさまざまなジャンルの作品が上映された。「東映まんがまつり」という呼称は1990年の春まで使われており、2019年に29年ぶりの復活を遂げた。

2020年4月24日より公開される「東映まんがまつり」にて、「映画おしりたんてい」、「仮面ライダー電王」、「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」、「りさいくるずー」の4作品が公開されるが、今回未発表だった3作品「仮面ライダー電王」、「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」、「りさいくるずー」のサブタイトルが発表された。
「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」は「つりたい焼き」、「りさいくるずー」は「まもれ!もくようびは資源ごみの日」に、そして「仮面ライダー電王」は「プリティ電王とうじょう!」にそれぞれ決定した。

「仮面ライダー電王」は、2007年1月~2008年1月にかけて1年間テレビ放送された特撮テレビドラマ。体力もなく、運がとてつもなく悪い主人公・野上良太郎(主演:佐藤健)が、仲間のイマジンを自らに憑依させ仮面ライダー電王に変身。憑依するイマジンによって外見も人格も変わり、そのイマジンを豪華声優陣が演じ、ファンを魅了した。テレビシリーズ終了後も映画が多く制作されている平成仮面ライダーシリーズの異色作にして大人気作。

「仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!」は2010年に劇場公開された「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHE MOVIE超・電王トリロジー」から10年ぶりの劇場公開となる。今回初登場となる“プリティ電王”とはいったい何なのか、新たな「仮面ライダー電王」シリーズがスクリーンでどんな活躍を見せてくれるのか、期待が高まる。
【作品情報】
「映画おしりたんてい/仮面ライダー電王/映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂/りさいくるずー(東映まんがまつり)」
2020年4月24日公開

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