【TGS2019】これは絶対に押さえたい!「PROJECT RESISTANCE」「仁王2」最近ゲームから話題の5Gや対魔忍まで!? TGS 2019レポート

2019年9月12日、国内最大のゲーム見本市「東京ゲームショウ2019」(TGS2019)が千葉県千葉市の幕張メッセで開幕した。ここでは15日まで開催中の同イベントの見どころなどを紹介する。

「龍が如く7」「FINAL FANTASY VII REMAKE」などPlayStation 4用ソフトの話題作をチェック




Play Station 4関連の注目作については、「PROJECT RESISTANCE」(カプコン)、「仁王2」(コーエーテクモゲームス)などのソフトはプレイアブルデモとしては初出展となる。ほかにも「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」、「FINAL FANTASY VII REMAKE」(スクウェア・エニックス)、「新サクラ大戦」、「龍が如く7」(セガゲームス)など話題作が盛りだくさん。これらの作品は、各メーカーのブースのほかに、Play Stationブースでも試遊ができる。


今、Nintendo Switch向けのインディーズゲームが熱い!




次世代通信規格「5G」の商用サービス開始に向けてNTTドコモがアピール




また、最大100人が同時にオンラインゲームを楽しめる専用ステージでは企業対抗のゲーム大会を開催。一般公開日には、「ウイニングイレブン2019」「ストリートファイターV アーケードエディション」のプロゲーマーが登壇して競技会などが開催されるとのこと。




あの“対魔忍”がまさかの3Dアクションゲーム化!!



とあるジャンルを愛好するゲーマーには、知名度ほぼ100%であろう「対魔忍」シリーズからまさかのスマートフォン(iOS / Android)向け3Dアクションゲーム、「アクション対魔忍」が登場。SNSではすでに話題になっているが、会場では同作単独のブースを設置し、デモ映像公開や事前登録の受付などを行っていた。




同作をアクションゲームにしようとした経緯についてブースの担当者は、「初めに対魔忍の3Dモデルを作り、これをカッコよく動かすにはどうすればと考えて、3Dアクションゲームということになりました。元々くのいちという設定ですから、スタイリッシュな動きは本来合うはずです」と答えた。なお、一般公開日では試遊も可能となる。


TGSといえばフォトスポットも外せない

フォトスポットに関してはセガゲームスでは「龍が如く7」の世界観を再現したセットを設置。 スパイク・チュンソフト「サイバーパンク2077」ブースには、作中に登場するバイク「YAIBA KUSANAGI」の実物大モデルに乗って撮影できるコーナーがあった。また、コーエーテクモゲームスのブースでは「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」からライザの等身大フィギュアが置いてあり、ちゃんと話題になった太ももの部分まで完全再現されていた。ほかにもスクウェア・エニックスやカプコンのブースなどにもフォトスポットは用意されているので、ぜひチェックしてほしい。


ちなみに、今回は4-6ホール南屋外と11ホール北屋外にフードコートが設けられている。以前よりフードコートのスペースも大きくなり、野外キッチンカーも充実している。グルメにも注目か?

おすすめ記事