本日正式サービス開始!「ドラクエウォーク」を早速プレイしてみた!

スクウェア・エニックスは、本日9月12日(木)、スマートフォン向けゲーム「ドラゴンクエストウォーク」(iOS/Android)のサービスを正式開始した。そこで、アキバ総研編集部Cが、早速、どんなゲームなのかを試してみた。そのインプレッションをお届けする。

基本的には「ポケモンGO」だが、ちゃんとクエストが用意されているのが楽しい!


「ドラゴンクエストウォーク」(以下、ドラクエウォーク)は、スクウェア・エニックスとコロプラが共同開発した、位置情報を活用したRPG。プレイヤーは実際の地図データをもとに、さまざまな場所を訪れ、そこでモンスターと戦ったり、クエストを解いて行ったりする。似たようなゲームとしては、大ヒットを飛ばした「ポケモンGO」があるが、「ポケモンGO」よりもゲーム性が強く、ドラクエ本編のようなクエストが多く登場したり、装備を強化できたりと、RPGとしての要素が多く盛り込まれている印象だ。


以下、スクリーンショットに基づき、筆者が本ゲームを約1時間ほどプレイして、歩き回ったインプレッションをお届けする。

ゲームを始めると、ドラクエの世界ではおなじみのイントロダクションが始まる。わくわく!

スライム「スラミチ」が、チュートリアルなどを説明してくれるので、話に従って進めていこう

まずはキャラクターデザイン。ドラクエらしい主人公キャラを自分で設定できるのは楽しい

キャラデザができたら、好きな名前をつけて、さあ冒険に出発だ!

まずはバトルのチュートリアルから。目の前にいるベススライムをやっつけよう

バトル画面もドラクエではおなじみのコマンドモード。誰でもわかりやすいのがうれしい

「こうげき」を選んで、攻撃する相手を選んだら、バトル開始!

武器はひのきのぼうだけでも軽くひねってやりましたよ

というわけで、いよいよ最初のクエストに出かけましょう

クエストを解放するには「導きのかけら」というものが一定数必要になる。これがないとクエストに出られないので、地道にバトルして集めるしかなさそう

最初のクエストは「ハイルの村」というところまで行くというミッション

実際の地図データに基づいたマップ上で、目的地を指定する。目的地に設定できるポイントはたくさんあるので、近めのところを選べばOK

画面上では、目的地「ハイルの村」が道沿いに見えている。コンパスの示す方角目指して歩こう

途中でモンスターに遭遇。基本的には、こちらから仕掛けなければおそってこないっぽい。や、ドラキーじゃねえか

ドラキーごとき、軽くひねってやりましたよ。やくそうゲット!

調子に乗ってドラキー征伐してたら、レベルアップしちゃった! 地味にうれしいね、やっぱRPGだよ

「ドラキーのこころ」をゲットしたので、装備変更画面へ。まだひのきのぼうしか持ってない(笑)

「ドラキーのこころ」装備しました

ここまで歩いてきた履歴もマップ画面で確認可能。道に迷ったら、見てみよう

というわけで、目的地に到着! 「ハイルの村」をタップしてみよう

村の中に入り「ストーリー」を押すことで、クエストのストーリーが展開されるぞ

クリアほうしゅうもたくさんゲット! これはやる気になるわあ

⇒後半に続く

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