セガの名作フライトシューティングをSwitchで再現！「SEGA AGES G-LOC AIR BATTLE」の詳細情報が公開

セガゲームスは、近日配信予定のNintendo Switch用ソフトウェア「SEGA AGES G-LOC AIR BATTLE」の詳細情報を公開した。

「G-LOC: AIR BATTLE」は、1990年5月にセガ（現：セガ・インタラクティブ）が発売したアーケードゲーム。このゲームが、30年の時を経てNintendo Switch用ソフト「SEGA AGES G-LOC AIR BATTLE」として登場する。

本作は、1987年に登場したアーケードゲーム「アフターバーナーII」をベースに、バルカンとミサイル、スロットルというシンプルな操作でジェット戦闘機の空戦を楽しむことができる3Dフライトシューティングゲーム。

また、ニンテンドー3DS「セガ3D 復刻プロジェクト」で好評だった、"体感筐体"を丸ごと画面内に疑似再現した「ムービング筐体」を、本作でも再現した。可動する座席に乗り込み、「デラックスタイプ」の画面が左右に揺れるさまを、Switchの画面でも可能な限り再現している。非可動のコックピットタイプや、ヴィンテージなどの画面も選択可能だ。

各ゲームモード紹介

このほか、アーケードモード、AGESモードについての情報も公開された。

■アーケードモード
アーケードモードは、アーケード版を忠実に再現したゲームを楽しめるモード。初級・中級・上級の3種類の難易度からステージを選ぶことができる。基本的にゲームはコックピット視点のフロントビューで展開されるが、敵が後ろに回りこんだ場合、プレイヤー機が画面に表示されるサードパーソンビューとなることも。