大人気文ストの実写映画「映画 文豪ストレイドッグス BEAST」製作決定! 舞台「文豪ストレイドッグス」新作上演決定!

昨年夏に劇場映画化が発表された舞台「文豪ストレイドッグス」、そのタイトルが「映画 文豪ストレイドッグス BEAST」に決定した。

「文豪ストレイドッグス」は、架空都市ヨコハマを舞台に、中島敦、太宰治、芥川龍之介といった実在の文豪の名をいだいたキャラクターたちが、異能力を用いて活躍するバトルアクション作品。触れた異能力を無効化する太宰治の「人間失格」や、手帖に書き込んだものを具現化できる国木田独歩の「独歩吟客」など、モデルになった文豪の作品にちなんだ異能を用いて戦いが繰り広げられる。原作・朝霧カフカさん、漫画・春河35さんによって、漫画雑誌「ヤングエース」にて連載中で、関連書籍はシリーズ累計750万部を突破。2016年4月・10月とテレビアニメが2クールに渡って放送され、2018年3月には映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)」が全国で公開、さらに2019年4月にはテレビアニメ第3シーズンが放送された。
オリジナルストーリーの小説版やスピンオフ作品、ゲーム化、舞台化などさまざまなメディアミックスが現在も展開されている。


今回、昨年夏に劇場映画化が発表された舞台「文豪ストレイドッグス」、そのタイトルが「映画 文豪ストレイドッグス BEAST」と発表された。

さらに、新作の舞台「文豪ストレイドッグス 序―はしがき― 探偵社設立秘話・太宰治の入社試験」、舞台「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」の上演も決定した。

舞台「文豪ストレイドッグス」メインキャストコメントからコメントが到着したので紹介する。なお、メインキャストコメントの全文は、公式サイトにて掲載中なので、ぜひチェックしていただきたい。

「映画 文豪ストレイドッグス BEAST」



【キャストコメント】


■橋本祥平(芥川龍之介役)

舞台に続けて銀幕へ進出致します。さまざまなメディアミックスを通して「文豪ストレイドッグス」の魅力を、面白さを、改めてたくさんの方にお届けできたらなと思います。
映画ならではの「文豪ストレイドッグス」を皆様に!


■鳥越裕貴(中島敦役)

今まで舞台で戦って来たキャストが映画にも登場します。
そこに新たなキャストも加わります。同じキャラクターではありますが組織が逆転するというシチュエーションに自分自身ものすごくワクワクしています。
そして、なんといっても橋本祥平が主演。
いつも支えてもらっていた分、恩返し出来ればなと思います。


【作品情報】
■「映画 文豪ストレイドッグ BEAST」

「文豪ストレイドッグス BEAST」は角川ビーンズ文庫から発売中の「文スト」外伝作品。
もし“ポートマフィアの禍狗”芥川龍之介が武装探偵社に入社していたら? もし“月下獣”を宿す中島敦がポートマフィアに所属していたら? という、“if”の世界を描く本作。
本編では見ることの出来ない、芥川や敦の姿だけでなく、太宰治の盟友・織田作之助が登場するなど、「文スト」ファンから大きな人気を集めている「BEAST」が、初の映像化を果たす。


小説「文豪ストレイドッグス BEAST」
角川ビーンズ文庫
朝霧カフカ、イラスト/春河35


コミカライズ「文豪ストレイドッグス BEAST」
「月刊少年エース」(KADOKAWA)連載中
朝霧カフカ/原作、星河シワス/漫画
キャラクター原案/春河35

2020年舞台「文豪ストレイドッグス 序―はしがき―」

2020年に公演決定した舞台「文豪ストレイドッグス 序‐はしがき‐」はこれまでの舞台「文豪ストレイドッグス」とは異なるプロジェクト。

角川ビーンズ文庫より好評発売中の「文豪ストレイドッグス」の小説版、「探偵社設立秘話」と「太宰治の入社試験」を元にしたエピソードの2つの舞台が上演されることが決定した。

■小説「文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話」
角川ビーンズ文庫
朝霧カフカ、イラスト/春河35

■小説「文豪ストレイドッグス 太宰治の入社試験」
角川ビーンズ文庫
朝霧カフカ、イラスト/春河35

2021年舞台「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」


2021年に上演する舞台「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」では、2018年に公開した劇場アニメーション映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」のエピソードを元にした物語が上演予定だ。

(C)映画「文豪ストレイドッグス BEAST」製作委員会
(C)舞台「文豪ストレイドッグス」製作委員会
(C)2018 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグスDA製作委員会

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