Netflix独占配信新作アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」より、メインキャラ勢ぞろいの先行カット初公開! 監督&キャスト出演の生配信番組も決定

2020年4月よりNetflixで世界独占配信される「攻殻機動隊」シリーズの最新作「攻殻機動隊SAC_2045」より、先行カットが公開された。

1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)にて士郎正宗さんが原作漫画を発表し、その後アニメーションやハリウッド実写映画など、さまざまなメディアで展開されてきた「攻殻機動隊」シリーズ。最新作となる「攻殻機動隊 SAC_2045」は、「攻殻」史上初となるフル3DCGアニメーションで、「SACシリーズ」の神山健治さんと「APPLESEED」の荒牧伸志さんがダブル監督を務める。アニメーション制作は、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSが担当。2045年の世界を舞台に、草薙素子率いる新たな公安9課の活躍が描かれる。

⇒シリーズ最新作「攻殻機動隊 SAC_2045」、Netflixにて2020年全世界独占配信決定!

先行カット初公開

今回解禁された先行カットには、公安9課を去った後、傭兵として活動する草薙素子が登場。判断力、統率力などに優れた一級の指揮官で、仲間からの信頼も厚い。また、全身のほとんどを義体化し「眠らない眼」と呼ばれる義眼を持つ、草薙の右腕バトーの姿も。


そのほか、草薙が選抜して公安9課のメンバーに加えたトグサや、草薙率いる傭兵部隊に所属しているタチコマなど、メインキャラクターが勢ぞろいしている。

ネトフリアニメ スペシャル番組に、神山&荒巻両監督とメインキャストが出演決定!

さらに、2020年3月21日(土)、Netflixアニメ公式Twitterアカウントで配信される、ネトフリアニメのスペシャル番組「#キミを笑顔にするアニメ」第1部(14時~15時予定)に、「攻殻機動隊 SAC_2045」スペシャルとして、神山健治監督と荒牧伸志監督のほか、メインキャストの田中敦子さん、大塚明夫さん、山寺宏一さんが出演することが決定した。いまだベールに包まれた本作の最新情報が聞けるかもしれない、ファンなら要チェックの内容になりそうだ。


【生配信概要】
■ネトフリアニメ スペシャル生配信「#キミを笑顔にするアニメ」攻殻機動隊特集
配信日時:2020年3月21日(土)14時~15時予定
ゲスト:田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、神山健治監督、荒牧伸志監督
配信:Netflixアニメ公式Twitterアカウント
※ゲスト・番組の内容が変更になる場合があります。
※番組が中止となる場合もございますのであらかじめご了承ください。


【アニメ概要】
■攻殻機動隊 SAC_2045

<配信情報>
Netflixにて、2020年4月より全世界独占配信(※中国本土を除く)

<メインキャスト>
草薙素子:田中敦子
荒巻大輔:阪 脩
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野 裕
サイトー:大川 透
パズ:小野塚貴志
ボーマ:山口太郎
タチコマ:玉川砂記子

<スタッフ>
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治 × 荒牧伸志
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ
音楽:戸田信子 × 陣内一真
オープニングテーマ:「Fly with me」millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045
エンディングテーマ:「sustain++;」Mili
音楽制作:フライングドッグ
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会

<ストーリー>
2045年。経済災害「全世界同時デフォルト」の発生とAIの進化により、世界は計画的かつ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。
内戦・紛争をわたり歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子と、バトーたち元・公安9課のメンバー。そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らはいかにして生まれたのか。その目的とは。大国間の謀略が渦巻くなか、再び“攻殻機動隊”が組織される――。

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

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