「SHAMAN KING」全35巻、6/1より刊行決定! 電子配信のみで刊行されていた「SHAMAN KING 完結版」が新仕様で単行本に!!

これまでにシリーズ累計3,500万部が発行され、2001年にはアニメ化もされた大人気漫画「シャーマンキング」が「SHAMAN KING」として、講談社から刊行されることが決定した。

「シャーマンキング」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて1998年~2004年まで連載された武井宏之さんによる漫画。2001年7月~2002年9月にTVアニメが放送された。現在も「新章」が「少年マガジンエッジ」(講談社)にて連載中だ。

夜の墓場で「小山田まん太」が出会った少年、「麻倉葉」。森羅学園に転校生としてやって来た彼は「あの世とこの世を結ぶ者」すなわち「シャーマン」だった。600年前のサムライの霊「阿弥陀丸」との運命的な出会いを通して「麻倉葉」は「シャーマンの王:シャーマンキング」になるための資質を開花させていく。さまざまなライバルたちが登場し、世界中のシャーマン達によるシャーマンキングの座を巡る戦いが描かれている。

今回、これまで電子配信のみで刊行されていた「SHAMAN KING 完結版」を基に、単行本全35巻が刊行されることが決定した。


1~5巻は2020年6月1日(月)、6~8巻は6月17日(水)に発売。以降、2021年3月まで毎月17日頃3冊ずつ刊行が予定されており、ファンにはうれしい新仕様なども展開予定だ。

詳細は4月17日(金)発売の少年マガジンエッジ5月号(講談社)より順次発表となる。


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