名作サバイバルホラーのリメイク「バイオハザード RE:3」の体験版「Raccoon City Demo」が3月19日より配信決定!

カプコンは、2020年3月19日(木)より、PS4/Xbox One/Steam向けサバイバルホラー「バイオハザード RE:3」の体験版を配信すると発表した(PC版の配信は3月20日)。本作の製品版は4月3日(金)に発売される。

「バイオハザード RE:3」は、1999年に発売された「バイオハザード3 ラストエスケープ」のリメイクにあたる。主人公は、初代「バイオハザード」で主人公を務めたジル・バレンタイン。舞台は「バイオハザード2」とラクーンシティとなっており、未曽有の生物災害の始まりと結末が描かれる。主人公を抹殺するために送り込まれた存在「追跡者」から逃げ続けなくてはならないというゲームデザインは、大きな緊張感を生み出した。

本作の体験版「バイオハザード RE:3 Raccoon City Demo」では、新たな解釈によって現行機で蘇る登場人物たち、よりリアルに描かれたラクーンシティの街並みに触れたり、原作にも実装されていた、敵の攻撃を瞬時に避ける技「緊急回避」も試すことができるようだ。

ちなみに、2020年3月27日(金)からは、「バイオハザード RE:3」に同梱されている、「バイオハザード レジスタンス」のオープンβテストが開催予定。これまでの「バイオハザード」シリーズとは一味違う、非対称の対戦マルチプレイが楽しめるので、興味はある人は参加を検討してはいかがだろうか。


【作品情報】
■バイオハザード RE:3
ジャンル:サバイバルホラー
対応機種:PlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)
発売日:2020年4月3日(金)
価格:
・パッケージ版:7,800円(税別)
・ダウンロード版:7,091円(税別)
・コレクターズエディション:24,800円(税別)
※パッケージ版、コレクターズエディションは、PS4版のみの発売
CERO:D(17歳以上対象)※Z VersionのレーティングはZ(18歳以上対象)

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