春アニメ「文豪とアルケミスト ～審判ノ歯車～」、第1話「走れメロス」のあらすじと先行カット到着！

2020年4月3日よりテレビ東京ほかにて放送されるTVアニメ「文豪とアルケミスト ～審判ノ歯車～」より、第1話のあらすじと先行カットが公開された。

DMM GAMESが誇るPCブラウザ＆スマートフォンアプリゲーム「文豪とアルケミスト」は、人々の記憶から文学が奪われる前に、さまざまな文豪と共に侵蝕者から文学書を守りぬくことを目指す、文豪転生シミュレーションゲーム。累計登録者数110万人を突破した、DMM GAMESが贈るPCブラウザ＆スマートフォンアプリゲームだ。本ゲームを原作としたTVアニメが、「文豪とアルケミスト ～審判ノ歯車～」となる。

⇒DMM GAMESのPCブラウザ＆スマートフォンアプリゲーム「文豪とアルケミスト」、ついにTVアニメ化決定！ 2020年春放送開始予定！

TVアニメ化にあたり、監督を渡部穏寛さんが、シリーズ構成・脚本執筆を熊谷純さん、世界観監修をイシイジロウさん、キャラクターデザイン・総作画監督を中嶋敦子さんが務め、アニメーション制作をオー・エル・エムが担当している。

今回、2020年4月3日よりテレビ東京ほかにて放送される本作から、第1話のあらすじと先行カットが到着したので、以下にご紹介しよう。

【あらすじ＆先行カット】

■第1話「走れメロス」

＜スタッフ＞
脚本 熊谷純 / 絵コンテ 渡部穏寛 / 演出 渡部穏寛 / 作画監督 小川茜 / 総作画監督 中嶋敦子 / 美術監督 緒続学

＜あらすじ＞
その男は走った。自分の身代わりとして、磔（はりつけ）となっている親友との約束を果たすために。しかし、友の元に戻れば自分が王に殺される……。男の心は揺れるが、「走り続けて王宮へ戻れ、これはそういう物語だ」とけしかけてくる不思議な人物が現れる。あまたの困難を乗り越え、男は日没前に友が待つ王宮へとたどり着く。だが王は問う。その親友は本当に救うに値するのかと。王に促され、親友の顔を改めて確認しようとした男が見たものとは……。

【作品情報】
■TVアニメ「文豪とアルケミスト ～審判ノ歯車～」

＜放送情報＞
2020年4月3日放送開始
テレビ東京（TX） 毎週金曜 25時23分～
テレビ大阪（TVO）毎週金曜 26時10分～
テレビ愛知（TVA）毎週金曜 26時05分～

＜スタッフ＞
原作：DMM GAMES
世界観監修：イシイジロウ
監督：渡部穏寛
シリーズ構成・脚本：熊谷純
キャラクターデザイン・総作画監督：中嶋敦子
美術監督：緒続学
色彩設計：西栄子
撮影監督：千葉秀樹
編集：本田優規
音楽：坂本英城
音響監督：えびなやすのり
アニメーション制作：オー・エル・エム

＜キャスト＞
芥川龍之介：諏訪部順一
太宰治：中村悠一

中原中也：柿原徹也
島崎藤村：立花慎之介
織田作之助：小野坂昌也
徳田秋声：渡辺拓海
坂口安吾：杉田智和
萩原朔太郎：野島健児
室生犀星：逢坂良太
志賀直哉：前野智昭
武者小路実篤：KENN
菊池寛：三木眞一郎
久米正雄：吉野裕行

ネコ：大河元気

(C)DMM GAMES/文豪とアルケミスト製作委員会・テレビ東京