勇者シリーズ30周年メモリアルブック デザインの視点から読み解く、勇者ロボ誕生の軌跡! 「勇者シリーズデザインワークスDX」2020年4月4日発売!
玄光社から、今年で30周年を迎える大人気ロボットアニメシリーズ「勇者リーズ」のメモリアルブック「勇者シリーズデザインワークスDX」が、2020年4月4日(土)に発売される。価格は3,600円(税別)。
「勇者シリーズ」は、1990年2月3日に放送を開始したテレビアニメ「勇者エクスカイザー」に端を発するロボットアニメシリーズ。アニメ制作会社のサンライズと玩具メーカーのタカラ(現タカラトミー)が共同で企画を立ち上げ、名古屋テレビ(現メ~テレ)系列で8年に渡って放映され、その後もOVAシリーズやゲームなどにも発展した。
勇者と呼ばれる心を持ったロボットと少年たちの心の交流と、悪のロボットと戦う爽快なメカアクションを主軸に、各作品それぞれさまざまなテーマを盛り込んで制作された。
今年で30周年を迎える大人気ロボットアニメシリーズ「勇者リーズ」のメモリアルブック「勇者シリーズデザインワークスDX」が、2020年4月4日(土)に玄光社から発売される。
本今年で30周年を迎える大人気ロボットアニメシリーズ「勇者リーズ」。
色褪せない魅力を放つ勇者ロボがいかにしてできあがったのか。本誌では完成するまでに描かれた数々の画稿を掲載し、デザインの視点から誕生の軌跡をたどる。
表紙には、勇者ロボ生みの親である大河原邦男さんの描き下ろしエクスカイザーを掲載!
番組開始から30年経った現在でもさまざまな展開が見られ、その展開はまだ終わらない「勇者リーズ」。
この色褪せない魅力のある勇者が如何にしてできあがったのか?
勇者ロボのデザインが完成するまでには、玩具を見据えたプロダクツとしてのデザインとアニメーションでの演出を踏まえたキャラクターとしてのデザインの両立が不可欠であった。
本書には、勇者のデザインが完成するまでに描かれた数々の画稿が掲載されている。
勇者がいかにしてできあがったのか、デザインの視点から感じてみてはいかがだろうか。
【商品情報】
■勇者シリーズデザインワークスDX
発売日:2020年4月4日発売
判型:A4変型判 272ページ
定価:本体3,600円(税別)
ISBN:978-4-7683-1298-8
出版元: 株式会社玄光社
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