青島文化教材社(通称:アオシマ)は、創業96周年記念事業の一環として「新・合体シリーズ」と銘打って、1975年に発売されたオリジナルロボットプラモデル「アトランジャー」をはじめとする「合体ロボット」「合体マシン」を新展開することを発表した。
アオシマの「合体ロボット」「合体マシン」といえば、1970年代から1980年代にかけて展開した、伝説的プラモデルシリーズだ。
今もなおその人気は根強く、3月には初のボックスアート展も開催されている。
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ロボットやメカが複数のマシンの組み合わせで完成することを、世界ではじめて「合体」というワードを使い表現したアオシマが、満を持して「新・合体シリーズ」を展開するにあたり2020年4月25日(土)より、新シリーズの専用ホームページも開設した。
さらにティザービジュアルも発表。ディテールアップされたアトランジャーのシルエットに、謎の美少女の姿が……。
プラモデルやホームページだけでなく、他媒体とも連動して展開するということで、今後も引き続き注目したい!