アニメ「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」PV第1弾公開! メインキャストに小林裕介&雨宮天が決定

TVアニメ化が決定している「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」のPV第一弾と、キャラクター&キャスト情報が公開された。

「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」は、ファンタジア文庫(KADOKAWA)から刊行中の大人気王道ファンタジーライトノベル(著:細音啓、イラスト:猫鍋蒼)。


TVアニメの監督を務めるのは、大沼心さんと湊未來さん(いずれも「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」の監督)。シリーズ構成は下山健人さん(「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」)、キャラクターデザイン・総作画監督は佐藤香織さん(「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」)が務める。アニメーション制作はSILVER LINK.が担当する。

⇒ファンタジア文庫の大人気王道ファンタジーライトノベル「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」TVアニメ化決定!!

今回公開されたPV第1弾では、SILVER LINK.が描く迫力のバトルアクションに注目だ。

また、本作のメインキャラクター&キャスト情報が公開された。


本作の主人公で、史上最年少で帝国の最高戦力「使徒聖」に就いた秀才イスカ役を小林裕介さんが、ヒロイン役のネビュリス皇庁第2王女アリスリーゼ役を雨宮天さんが担当する。

▲イスカ(CV:小林裕介)
史上最年少で帝国の最高戦力「使徒聖」に就いた秀才。16歳。特殊な双剣「星剣」を振るう。戦いに身を投じるのは、長きにわたる戦争を止めるため。柔和で温厚な性格だが、信念に反することは頑として譲らない。

▲アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(CV:雨宮天)
ネビュリス皇庁第2王女。17歳。強力な氷の星霊使いで、帝国からは“氷禍の魔女”と畏怖されている。帝国打倒を掲げるのは、誰もが迫害されない世界をつくるため。戦闘では感情を押し殺しているが、本来は感受性豊かで情に厚い。


【TVアニメ】
■キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦

<スタッフ>
原作:細音 啓(ファンタジア文庫/KADOKAWA)
原作イラスト:猫鍋蒼
監督:大沼 心、湊未來
シリーズ構成:下山健人
キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤香織
アニメーション制作:SILVER LINK.

<キャスト>
イスカ:小林裕介
アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世:雨宮天

<イントロダクション>
科学技術が高度に発達した機械仕かけの理想郷「帝国」。超常の力を駆使し、“魔女の国”と恐れられる「ネビュリス皇庁」。百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。
最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女”の異名を持つアリスリーゼ。
戦場でめぐり逢った二人は、命を賭して戦う宿敵となった。国を、家族を、仲間を守るため、決して譲れない矜持と矜持をぶつけ合う。しかし、激闘の中で互いの素顔に触れた二人は、その生き方に、その理想に惹かれてしまう。ともに歩むことはできず、残酷な運命に翻弄されるとわかっていても。
……そんな二人を嘲笑うかのように、世界の緊張はなおも高まり、大国の謀略が交錯しようとしていた。分断された世界、それでも少年と少女は想いを募らせていく――。

(C)2020 細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦製作委員会

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