PS4/Switch「インディヴィジブル 闇を祓う魂たち」の新情報が公開! 主人公・アジュナの覚醒によって広がる探索やバトル、新キャラクターなど

スパイク・チュンソフトは、2020年7月16日に発売予定のPS4/Switch向けタイトル「インディヴィジブル 闇を祓う魂たち」の新情報を公開した。

本作は横スクロールタイプのアクションRPG。主人公のアジュナを操作して、さまざまな地形やギミックが混在するフィールドを進んでいく。探索中に敵と接触すると、最大4人のキャラクターによるパーティーバトルに突入。仲間の編成によって戦い方が大きく変化するほか、攻撃の組み合わせによるコンボの構築が特徴だ。本作のオリジナル版は2019年10月に海外で発売されており、その独特のシステムを始め、日本のアニメーションスタジオ「トリガー」が手がけるオープニングアニメが、ユーザー・メディア双方に高く評価されている。


今回、主人公のアジュナが覚醒したことによる新たなアクションが判明した。アジュナは、覚醒すると肌が青くなり、額に第三の目が出現。身体能力が大きく向上し、ダッシュで岩を砕いたり、斧による攻撃で床を破壊するなど、通常の状態では不可能な力でフィールドを探索することができる。バトル時には、強力な攻撃を発動させるために必要な「イッディゲージ」が増加し、最大3つまでストックできるようになり、一度のコンボにより多くの特殊技を組み込めるようになるようだ。


そのほか、「アルムタ砂漠」や「マエリファ港」で出会うキャラクターたちの情報も公開されている。詳細は、以下で確認してほしい。

【荒地「アルムタ砂漠」や、貿易港「マエリファ港」に関連する新キャラクターを紹介】

■フィールド

・アルムタ砂漠


「マエリファ港」に隣接する砂漠。猛烈な砂嵐が アジュナたちの行く手を阻み、とても進むことができない。切り抜けるには、覚醒したアジュナの 超人的な力が必要。砂漠の地下遺跡には、巨大なサンドワームが住み着いている。サンドワームの巨体で閉ざされている道もあるが、斧や弓矢で尾に刺激を与えると退き、進めるようになる。

・マエリファ港


「世界の門」とも呼ばれる港町で、各地を繋ぐ船 が多数出入りし、さまざまな人々が行き交う貿易港。マエリファ港の中心には、賢者が住む「智慧の塔」が建っている。一見平和に見えるマエリファ港だが、アジュナたちが辿り着いた時には、鉄の王国の管理下に置かれている。港は封鎖され、物資も入って こず、市内では鉄の王国の兵士たちが監視の目を光らせている。

■登場キャラクター

・ソラニ/CV:田中敦子

数千年を生きる種族「デーヴァ」の数少ない生き残り。デーヴァはかつてスメル山で繁栄していたが、16年前のある出来事により多くが倒れ、生き残った者たちはスメル山を離れ各地に散らばったという。 ソラニは髪から生成される魔法の水で人々を癒し、悪を浄化する。イッディの扱いにも長けており、覚醒した力の制御に悩むアジュナの支えとなる。

<キャラクター性能>
ソラニが攻撃を行うと、地面に水溜りができる。↑+ATK で水溜りを活性化し、水溜りに触れた味方を回復、敵にはダメージを与える。

・アングウ/CV:早見沙織


マエリファ港にある「智慧の塔」に住む賢者。とある研究をしていて、アジュナの父・インドラを知っているようだが……

【作品情報】

■インディヴィジブル 闇を祓う魂たち

ジャンル:魂の仲間と戦うアクションRPG

対応機種:PlayStation 4/Nintendo Switch

プレイ人数:1人

発売日:2020年7月16日(木)

価格:4,500円(税別)※パッケージ/ダウンロード版共通

CERO:B(12歳以上対象)

開発:Lab Zero Games

販売:株式会社スパイク・チュンソフト

Developed by Lab Zero Games. Published by 505 Games, S.p.A. "505 Games," "Lab Zero Games" logos are the trademarks and/or registered trademarks of 505 Games S.p.A. and Lab Zero Games. All rights reserved. Licensed to and published in Japan by Spike Chunsoft Co., Ltd.

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