6月6日午後6時スタート！「邪神ちゃんドロップキック’」無料オンラインライブ「666オンラインサバト」開催記念企画第1弾　halcaインタビュー！

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための緊急事態宣言が全国的に解除されたものの、いまもなお予断を許さない今日この頃。そんな停滞ムードにドロップキック！をかますべく、「邪神ちゃんドロップキック’」が無料のオンラインライブ企画「666オンラインサバト」を開催する。開催日時は2020年6月6日午後6時だ！

今回のサバトは歌番組形式。司会は大森日雅さん（花園ゆりね役）と栁瀬一樹さん（宣伝プロデューサー）。ゲストとしてオープニングテーマを歌うhalcaさん、エンディングテーマを歌うZAMB、そしてフォーリンポップ（ぺこら役・小坂井祐莉絵さん、ぽぽろん役・佐々木李子さん、ぴの役・山田麻莉奈さん）が登場。

ZoomウェビナーとYouTube LIVEを使って配信される予定だ。

アキバ総研では、このイベントにゲスト出演するhalcaさん、ZAMB、フォーリンポップに近況を聞いてみた。はてさて、どんなステイホームを送っていたのか……？　第1回はhalcaさんのご登場だ。

第1回　halca

──本日はよろしくお願いいたします！

halca アキバ総研の読者の皆さん、こんにちは。デビュー当時からお世話になっています。halcaです！

──さっそくですが、「邪神ちゃんドロップキック'」のオープニングテーマ「時としてバイオレンス」でミュージックビデオ（MV）を撮影されていましたが、その見どころや印象に残っている制作エピソードを教えてください。

halca MVの世界の設定としては、赤halca、白halca、黒halcaがいるんですが、お部屋で魔術の研究をしているとくしゃみが出てしまって黒と白が入れ替わるというストーリーになっています。衣装やセットの世界観はゆりねちゃんをリスペクトして取り入れたものも多いんです！画面の切り替わりのちょっとしたちぐはぐさで、「邪神ちゃん」にもある、すごくかわいいのにゲスな……いえ、えーっと、すごく面白くてスパイシーな部分を表現できたらいいなと思って撮影しました。監督さんが打ち合わせの段階からたくさん企画書をくださって、これはもうやるしかないだろうと思いました！

──CDジャケットも、ストーリー性があるものになっていますね。

halca まず最高なのが、（期間限定生産盤の）ゆりねちゃんの攻め方が、一切邪神ちゃんに逃げ場を作っていないところ（笑）。さすがゆりね様と思いました。裏ジャケットも、やられた後の邪神ちゃんがすごくかわいいし、背景もアメコミチックでかわいいですよね。カラフルでポップな感じが、「邪神ちゃん」と「時としてバイオレンス」をつないでくれてるような気がします。ぜひ私もゆりねちゃんにやられたいと思いました！

──ステイホーム期間は、どのように過ごしていましたか？

halca 最近はYouTubeで、自分の曲や好きなアーティストさんの曲をアコースティックでカバーする「playground」という動画企画をアップしています。自粛期間の前半は邪神ちゃんのように毎日だらだら過ごしていたんですけど、「playground」が始まってからは、いろんな人に相談しながら自分で歌の収録をしています。最近は5日に1回のペースで上げているんですが、毎日が「playground」中心で動いている感じですね。いざやってみるとわからないことばかりで、収録って本当に難しいんだなって。いつもたくさんのことをしてくれているスタッフさんにあらためて感謝を伝えなきゃと思いました。

──最後に、現在放送中の「邪神ちゃんドロップキック’」のお気に入りのキャラは誰ですか？

halca どうしようかな～……。みんな好きなんですけど、特に共感しちゃうのは邪神ちゃんです。友達のことを「ATM」って呼んだり、スパイシーなところが（笑）大好きで、「だめだめな邪神ちゃん。でもすごく仲良くなれそう」って思っています。普段、あまり言ってはいけないことをスパッと言ってくれるところも気持ちいいですよね。

あと、一緒に住むなら、ゆりねちゃんとメデューサちゃんがいいと思っていて、ビジュアルでいったら、ぽぽろんちゃんが好きです。ぽぽろんちゃんも、裏の顔があるところがすごくいいんですよ！みんなたまらないです。

──ありがとうございました！