YouTuber・Kotoneこと天神子兎音、オリジナル楽曲第4弾「Erase」が各種音楽サイトで配信開始!

YouTubeで活動するシンガー「Kotone(天神子兎音)」のオリジナル楽曲第4弾「Erase」が、2020年6月6日(土)より各種音楽配信サイトにてリリースされた。
同日20:00からは公式YouTubeチャンネルにてMVも公開される。

Kotoneは「天神子兎音(てんじんことね)」名義で2018年4月にYouTubeで活動を開始したタレント兼アーティスト。エンターテイメントを通じて信仰を集めるためにYouTubeで動画投稿を始めた京都在住の神様で、御年500歳。ポンコツ信者(ファン)からの愛称は「子兎音様」「噛み様」。アーティストとしては「Kotone」名義で活動中。
YouTubeのチャンネル登録者数は25万人、累計再生数は4,000万回を超えており、2019年3月より千代田区観光協会のアンバサダーを勤めるなど、活躍の幅を拡大中だ。

タレントとしてのビジュアルはライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズを手掛けるイラストレーター・いのうのいぢさんが担当。アーティスト「Kotone」としてのイラストは、時代を象徴するイラストレーターをとりあげる「ILLUSTRATION」シリーズにも選出された赤倉さんによるものとなっている。

▲Kotone


「Erase」は、「大人になりたくなかった子ども時代の自分と、その気持ちを忘れた今の自分」との摩擦を歌ったロック。歌詞やMVは一貫して「神隠し」がモチーフにされている。


アートワークおよびMV中のイラストはイラストレーター・てび丸さんが制作。動画は、編集者・ねびるさんによる。新進気鋭のクリエイター陣によるコラボレーション作品となっている。

作詞・作曲は、劇場版「ハイスクール・フリート」主題歌をはじめ、ゲーム「プリンセス・コネクト!Re:Dive」「戦国乙女」シリーズへ楽曲を提供してきた出口遼さん。編曲は、テレビアニメ「刀剣乱舞-花丸-」やゲーム「アイドルマスター」シリーズなど多数の人気作品で実績を持つ睦月周平さんが担当。今熱いアニソン作家のタッグによる作品となっているので、ぜひチェックしていただきたい。

【楽曲情報】

■「Erase」
歌:Kotone(天神子兎音)
作詞・作曲:出口遼
編曲:睦月周平

【MV(6月6月20時公開)】

■「出口遼(でぐち・りょう)」
1992年 2月20日生まれ。埼玉県出身。
Musicians Institute JAPAN東京校在学中の19歳で作詞、作曲家デビュュー。ベースプレイヤーとしても活動している。主な作品に劇場版「ハイスクール・フリート」主題歌、「戦国乙女」シリーズ主題歌などがある。

■「睦月周平(むつき・しゅうへい)」
1992年1月18日生まれ。埼玉県出身。
14歳から楽器に触れ、バンド結成と同時に作曲をはじめる。アーティスト・作品の世界観 を生かす楽曲作りに定評があり、アレンジにおいては得意とするギター演奏を生かしたロックテイストをはじめ、ポップス・メタルから打ち込み系まで幅広く対応するマルチクリエイター。主な作品にテレビアニメ「刀剣乱舞-花丸-」、ゲーム「アイドルマスター」シリーズなどがある。

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