「バイオハザード レジスタンス」、大型アップデートが6月12日に配信決定! 待望の新規MAP”刑務所”が追加

カプコンは、現在発売中のサバイバルホラー「バイオハザード RE:3」に同梱されている非対称型対戦「バイオハザード レジスタンス」の大型アップデートを、2020年6月12日に配信すると発表した。また、本アップデートの内容を紹介するPVも公開された。

「バイオハザード レジスタンス」は、実験施設からの脱出を目指す「サバイバー(4人)」側と、サバイバーを妨害するマスターマインド(1人)側に分かれて戦う、非対称型の対戦ゲーム。シングルプレイ専用となっている本編とは異なり、プレイヤー同士の協力や駆け引きなどを楽しむことができる。

今回のアップデートでは、待望の新規MAP"刑務所"が追加されるほか、サバイバーのカラーバリエーションや、動物をモチーフにした新規スキン、クリーチャー用の新規スキンが用意される。


また、両陣営ともに多数の装備を追加。本アップデート配信時には、育成やカスタマイズに役立つ「RPブースター」20個がプレゼントされる。

▲秘密裏にアンブレラによってB.O.W.の試験場として使われた刑務所。勝負が決する第3ステージは一部の形状がランダムで変化し、バイオコアを守る「バリア」などの新たなギミックが登場する。

▲サバイバーの新規スキン。動物をモチーフにしたコミカルなデザインだ。

▲既配信スキンのカラーバリエーション。ガラリと印象が変わる。

▲マスターマインドにはゾンビ用スキンが登場。

▲サバイバーには20種を超えるスキンと、10数種の武器スキン、ジェスチャーなどが追加される。

▲ゾンビスキンも新たに8種追加。ゾンビ用のジェスチャーも追加される。

▲サバイバーには17種の共通装備が追加される。

▲マスターマインドには22種の共通装備が追加される。

■アップデートの内容を動画で紹介!
今回公開されたPVでは、待望の新規MAP"刑務所"の内部や、新スキンなどが映像で紹介されている。

■「CAPCOM EARLY SUMMER SALE」が開催中!
このほか、「バイオハザード レジスタンス」を収録した「バイオハザード RE:3」をはじめ、「バイオハザード」シリーズタイトルをお手頃価格で購入できる「CAPCOM EARLY SUMMER SALE」が、6月16日まで開催されている。詳細は以下の記事をご参照いただきたい。

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【ゲーム概要】
■バイオハザード RE:3

発売日:2020年4月3日(金)
対応ハード:PlayStation 4、Xbox One、PC(Steam)
販売価格:
 PlayStation 4 パッケージ版:7,800円(税別)
 ダウンロード版(PlayStation 4、Xbox One、PC):7,091円(税別)
 ※パッケージ版はPlayStation 4 版のみ発売となります。
ジャンル:サバイバルホラー
CEROレーティング:D(17歳以上対象)
 ※18歳以上のみ対象の「Z Version」も好評発売中

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