「地球防衛軍」シリーズのナンバリング最新作「地球防衛軍6」が2021年に発売! 前作から数年後の世界が描かれる物語などの新情報も公開

ディースリー・パブリッシャーは、本日2020年6月23日、「地球防衛軍」シリーズのナンバリング最新作となる「地球防衛軍6」を発表した。発売時期は2021年を予定している。また、発表にともない、ティザーサイトや新情報も公開された。

「地球防衛軍」シリーズは、異星から来た侵略生物から地球を守るために戦うアクションシューティング。2003年に第1作が登場し、ナンバリング第5作である「地球防衛軍5」は、日本国内で50万本以上を売り上げ、シリーズ最高のヒット作となった。その「地球防衛軍5」から数年後の世界を描くのが、「地球防衛軍6」だ。

約2年に渡って戦い続けた人類はエイリアンを辛くも撤退させるが、総人口の9割を失ってしまう。世界中の都市は破壊され、文明も秩序も崩壊しかけている。人類は地球に残された侵略生物を一掃するべく奮闘するも、彼らは地底や廃墟に作った巣で繁殖を続けており、終わりは一向に見えてこない。終末感や陰鬱とした雰囲気が漂う本作だが、「EDF」はどのように立ち向かうのだろうか。なお、今回判明した情報はあらすじや世界観がメインとなっており、「兵科」や「兵器」などの詳細は不明。対応機種は未定だが、発売予定の時期的にはPS5などの次世代機に対応する可能性もある。今後の続報に期待しよう。

【新情報】

■人類は運命に抗った……が、しかし……

「地球防衛軍5」の物語の結末は、希望なき未来を予期させるのに十分であった。2022年に突如襲来した未知の侵略者を、約2年もの戦いの末、辛くも退けた人類。そして残されたのは、総人口の9割を失い、社会システムはおろか文明も崩壊寸前という厳しい現実であった。EDFと人類は、確かに運命に抗い勝利した。しかし、その先に待つ未来は決して復興という名の希望に満ちあふれた世界ではなかったのだ……。人類は、再び絶望を乗り越え、運命に抗うことができるのか?

■そして、残された脅威……

人類とプライマーに残されたエイリアン(コロニスト)は頻繁に衝突。小競り合いがくり返され、その度、双方に被害を出していた。地球に住む2つの種族は、互いに疲弊していくばかりであった……。さらなる脅威は地底や廃墟に巣を作り、増え続ける侵略生物。その数はすでに人類を圧倒しつつある。侵略生物が地球の支配者とならぬよう、人類は戦い続けねばならなかった。社会の再構築、文明復興は遅々として進まず、その日を生きるだけで精いっぱいの日々。人類は残された脅威と戦い続けていた……。

【作品情報】

■地球防衛軍6

ジャンル:3Dアクションシューティング

対応機種:未定

プレイ人数:未定

発売日:2021年

価格:未定

CERO:審査予定

開発:株式会社サンドロット

発売:株式会社ディースリー・パブリッシャー

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