PS4「ゾンビサバイバル コロニービルダー They Are Billions」、ゾンビからコロニーを守る軍事施設や防衛施設の詳細を公開

スパイク・チュンソフトから、2020年8月20日(木)発売予定のPS4向けシミュレーションゲーム「ゾンビサバイバル コロニービルダー They Are Billions」について、大量のゾンビからコロニーを守るための軍事施設や防衛施設に関する情報が公開された。


「They Are Billions」は、数十億のゾンビが蔓延する世界を舞台に、コロニー(入植地)の建設と防衛をテーマにしたシミュレーションゲーム。最大の特徴は、襲来するゾンビの群れに対抗できる“強い街づくり”と、画面を埋め尽くすほどの“大量のゾンビ”。その描写が、ユーザーから高い評価を得ている。

高威力を誇る軍事施設を紹介

人類は、訓練された兵士やさまざまな軍事施設を配置することで、ゾンビからコロニーを守っていく。軍事施設の中でも「攻撃タワー」と呼ばれる施設群は、コロニーを守るうえで重要な役割を担う大型兵器。攻撃タワーがゾンビに攻撃されると、タワーを運用している労働者たちも感染してしまうので、タワーを配置する場所やタイミングが重要となる。

攻撃タワーを建設するには、司令部や風車小屋からエネルギーが供給されている建設用地を確保する必要がある。 エネルギー供給がない場所には、攻撃タワーに限らず、いかなる施設も建設できないため、エネルギーを中継する施設「テスラタワー」を建設して供給範囲を広げていく。


<軍事施設>

・バリスタ
大きな矢を放つ弩砲。攻撃タワーの中では建設に必要な資源が比較的少なく、早い段階で利用可能。 射程は広いが、一度の射撃で一体のゾンビしか攻撃できない。

・ショッキングタワー
電気パルスでゾンビを攻撃するタワー。範囲内にいるすべてのゾンビを同時に攻撃できる強力な兵器だ。 発射ごとに充電時間があるため、連射できない難点がある。

・ワスプ
ゾンビを感知し、自動的に射撃する機関銃。無人兵器のためゾンビの標的になりにくい 利点があり、非常に頼れる存在。

・監視塔
周辺を監視するためのタワー。建設すると広い範囲を見渡せるようになり、ゾンビの動向をより把握しやすくなる。

無人で運用できる防衛施設を紹介

コロニー内の労働者の数には限りがあり、すべての人員を兵士や軍事施設に配置してしまうと、産業が発展せずにコロニーの拡張が困難となってしまう。無人で運用できる防衛施設をうまく組み合わせ、防衛と産業をバランスよく高めていく必要がある。

<防衛施設>

・防壁
最も基本の防衛施設。ゾンビを足止めし、コロニーへの侵入を防ぐ。ゲートをつけると、 兵士が行き来できるようになる。

・敷設式の罠
地面に敷設するタイプの罠。木の杭や鉄条網は、ゾンビの移動速度を低下させる効果を持つが、殺傷力は低い。いっぽう、地雷は大ダメージを与えるが、効果の発動は一度きりとなる。

・見張り台
ユニットが周辺を見張るための塔。配置されたユニットは通常より視野・射程が広がり、コロニーに近づくゾンビに素早く対処できる。

■製品概要
タイトル:ゾンビサバイバル コロニービルダー They Are Billions
プラットフォーム:PlayStation 4
発売日:2020年8月20日予定
価格:3,800円(税別)/パッケージ版・ダウンロード版
ジャンル:ゾンビサバイバル コロニービルダー
プレイ人数:1人
CERO:D(17才以上対象)
開発:Numantian Games、BlitWorks
販売:株式会社スパイク・チュンソフト


(C)2018-2020 Numantian Games SL and BlitWorks SL. All rights reserved. "They Are Billions" is a registered trademark of Numantian Games SL. PlayStation(R)4 version developed by BlitWorks SL. Published and distributed in Japan by Spike Chunsoft Co., Ltd.

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