ミステリーアドベンチャー「Root Film(ルートフィルム)」、Switch向け体験版を配信開始。20%オフのあらかじめダウンロードもスタート

角川ゲームスは、2020年7月30日(木)発売予定の、Nintendo Switch向けミステリーアドベンチャー「Root Film(ルートフィルム)」の体験版配信を本日7月9日(木)0:00より開始する。あわせて、ニンテンドーeショップにて「あらかじめダウンロード」も開始される。


「Root Film」は、島根を舞台に展開される本格ミステリーアドベンチャーゲーム。アドベンチャーゲームとしては異例の、クリアまで15時間超かかる大作だ。八雲とリホという2人の主人公が、それぞれの物語を進め、過去の記録を紐解いていくというストーリーで、斬新なCG表現、映像トリックを楽しめるという。ディレクター・シナリオは、「クロックタワー」や「猫侍」の河野一二三氏が、キャラクターデザインは「ラブプラスシリーズ」や「ときめきメモリアルONLINE」の箕星太朗氏が担当する。

本作についてはすでにPS4向けの体験版が配信されているが、ついにNintendo Switch向けの体験版が配信開始される。プレイ可能な範囲は、主人公のひとりである八雲凛太朗の視点で物語が展開する「八雲編」の第1章まで。重要なキーワードを獲得する“共感覚”や、犯人追求の“MAXモード”といったシステムを体験できる。なお、体験版のセーブデータは製品版には引き継げないので、ご注意いただきたい。


また、同日同時刻より、ニンテンドーeショップにてNintendo Switch版「Root Film」のあらかじめダウンロードが開始される。販売価格は、パッケージ版の20%OFFとなる5,980円(税込)。予約期間は7月29日(水)の23時59分までとなっているので、購入を考えている人はこのチャンスをお見逃しなく。


<ストーリー>

「29.97f(フレーム)に隠された殺意の幕が開く」
八雲とリホという2人の主人公。それぞれの物語を進め、過去のとある記録を紐解いたとき、あなたが目にする真実とは……。
舞台となる島根を綿密に取材したデータを落とし込んだ、臨場感のある美しい背景のもとで展開されるミステリー作品「Root Film(ルートフィルム)」。
現代に蔓延するネット社会の闇、狂気とアートのカタルシスへ導く、河野一二三氏の奥深いストーリーをお楽しみください。


<「Root Film(ルートフィルム)」製品概要>

タイトル:「Root Film(ルートフィルム)」
対応機種:PlayStation 4 / Nintendo Switch
ジャンル:ミステリーアドベンチャー
発売日 :2020年7月30日発売予定
価格 :通常版・ダウンロード版とも、6,800円(税別)
初回購入特典:i☆Ris×Root Film 秘蔵映像Collection DVD(※DL版には付属しません)
発売:株式会社角川ゲームス
公式サイト:#

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