【アキバこぼれ話】CPUのスペックで勝負する対戦型カードゲーム「CPU WARS」が販売中

【アキバこぼれ話】は、取材時にアキバ総研スタッフが見つけた、ちょっと気になるPCパーツやデジタルガジェットなどをご紹介する不定期連載コーナーです。




カードに書かれたCPUのスペックで勝負するという、対戦型カードゲーム「CPU WARS」がJan-gle 秋葉原本店にて販売中です。

ラインアップは、デスクトップPC向けCPUをモチーフにした「Volume 1.0 The Battle of the Desktops」と、サーバー向けCPUをモチーフにした「Volume 2.0 The Battle of the Servers」です。

同店によると、各カードにはCPUの写真とともに最大クロックや製造プロセス、最大TDPといったスペックが記載されており、プレイヤーは順番に1つのスペックを指定。その数値の大小によって勝敗を決定。これを繰り返して、すべてのカードを手に入れたプレイヤーが勝者となるルールとのこと。

プレイ人数は2~3人とのことですが、「Volume 1.0 The Battle of the Desktops」と「Volume 2.0 The Battle of the Servers」を組み合わせることで、最大6人での対戦が可能です。

秋の夜長に、お友だちとCPUの進化の過程を語りながらワイワイ対戦するのも楽しそうです。

価格は、各1,480円(税抜)です。

おすすめ記事