ヤマト2199、仙台市交通局とコラボでスタンプラリーやパネル展を実施! ICカード乗車券「icsca(イクスカ)」が登場する動画も

12月6日に公開されるアニメ映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」だが、仙台市交通局とのコラボが決定。ICカード乗車券「icsca」(イクスカ)が登場するオリジナル動画が公開された。

2012年にTVシリーズ第1作をベースに新たなスタッフで制作し、大ヒットを記録した「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作として12月6日に公開される「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」と公開済みの第1章から第7章を新たな視点で振り返る特別総集編として10月11日に劇場上映が始まる「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」。連続公開でお祭りムードとなっているほか、2017年か2018年の公開を目指してハリウッド実写映画版である「STAR BLAZERS」(仮題)の製作も本格始動するなど、怒涛の展開となっている。

今回、仙台市交通局とのコラボが決定。11月22日~12月19日の期間中、地下鉄6駅(地下鉄泉中央駅、旭ヶ丘駅、勾当台公園駅、仙台駅、河原町駅、長町南駅)にあるラリーポイントを回ってスタンプを集めると先着でグッズがプレゼントされるスタンプラリーや仙台駅コンコースでパネル展を実施。また、映画の公開日と同じ12月6日にサービス開始となるICカード乗車券「icsca」(イクスカ)が登場するオリジナル動画も公開された。映像は、沖田艦長が仙台市民にicscaの使用を説き、スターシャ女王がメッセージ映像を発表するといった内容になっており、期間中に地下鉄駅構内の改札上液晶表示器や駅構内放送でも流れるという。


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