台湾まぜそば「麺屋はるか」、秋葉原で12月9日にオープン! 台湾まぜそば発祥の店「麺屋はなび」(名古屋)の姉妹店

中央通りで発見。




台湾まぜそば屋「麺屋はるか」が12月9日にオープンする模様。


場所は、ラーメン/つけ麺「麺屋ばんどう」(2013年12月~2014年11月3日)の跡地。


近年、ラーメンオタクの間で流行している「台湾まぜそば」は、名古屋の「中国台湾料理 味仙」を発祥とする名古屋名物「台湾ラーメン」のアレンジ版。まぜそば(油そば)に、ピリ辛のひき肉、卵黄、ネギ、ニラ、ノリ、魚粉、ニンニクなどをトッピングし、最後に"追い飯"と呼ばれるミニライスが付属するのが特徴となっている。


今回オープンする「麺屋はるか」は、台湾まぜそばの元祖と言われている名古屋にある「麺屋はなび」の姉妹店とのことで、ラーメンオタクからも注目を集めると思われる。ただし、運営元は、「名物スタミナ丼 昭和食堂」「武蔵野肉汁うどん いろは」「油そば 東京油組総本店」「麺屋ばんどう」などと同じく、株式会社コンテンツ。


ちなみに、「麺屋はなび」の創業は2008年で、2014年7月には新宿店で東京進出を果たしている。また、浅草橋方面には、「麺屋はなび」の流れを汲む「麺屋まぜはる」が2014年8月末にオープンし、人気を博している。

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