「少年ジャンプ+×アニマックス アニメシナリオ大賞」、受け付け開始! 大賞作品はマンガ化+アニメ化+賞金200万円

「少年ジャンプ+×アニマックス アニメシナリオ大賞」の募集が12月1日に始まった。



これは、集英社の週刊少年ジャンプ編集部が運営する「少年ジャンプ+(プラス)」と株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパンが運営するアニメ専門チャンネル「アニマックス」が共同で実施するアニメシナリオ募集企画。次世代のアニメシナリオ作家を発掘することを目的としており、大賞受賞者には賞金200万円と少年ジャンプ+でコミック化する権利(編集者が担当として付き、コミック用のシナリオ制作をサポート)が贈られる。さらには、アニメ化とアニマックスでの放送も約束される。

募集内容は、「少年ジャンプからイメージする、あなたのオリジナルシナリオ」をテーマにした未発表のオリジナルシナリオ。アニメ化を鑑み、"30分~40分の1話完結を想定できる長さ"という条件も付いている。応募は、2014年12月1日から郵送で、2015年1月中旬からは専用サイトとメールで。締め切りは2015年3月31日。詳しくは公式サイト(http://www.animax.co.jp/special/animescenario/)にて。


なお、その後の流れとしては、第1次審査、第2次審査を経て、2015年8月に最終審査会と大賞作品の発表。最終審査は、西尾維新さんが原作の「めだかボックス」(2009年から2013年まで週刊少年ジャンプで連載)の作画を担当したマンガ家・暁月あきらさんをはじめ、週刊少年ジャンプ編集長、マンガ家、アニメーション脚本家などが参加する。

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