USBストレージをクラウド化するアダプタ センチュリー「USB HDD活かしてCloud」が来週発売

USBストレージを手軽にクラウド化できるアダプタセンチュリー「USB HDD活かしてCloud」(型番:CWFL-U2CL)のサンプルがパソコンハウス東映に入荷、来週発売される予定だ。




「USB HDD活かしてCloud」は、本体に接続したUSB接続のHDDやUSBメモリなどのUSBストレージに、スマートフォンやタブレット、DLNA対応機器から有線LAN/無線LAN経由でアクセスできるようになるアダプタ。


また、本体のQRコードを読み込むだけで設定ができたり、ネットワーク経由で画像や文書、動画、音声を閲覧できるiOS/Android向けの専用アプリ「Ikasu File Manager」も用意されており、初心者でも簡単にクラウド化が実現できる。

主な仕様は、本体サイズが87(幅)×72(奥行き)×22(高さ)mm(アンテナ/突起部除く)で、重量は80g。USBインターフェイスはUSB 2.0×1(USBハブを利用して最大6台まで接続可能)。有線LANポートは(100BASE-TX)×1、無線LANはIEEE 802.11b/g/nとなっている。

予価は、同社の通販サイト「センチュリーダイレクト」で7,538円(税込)。

おすすめ記事