「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」、2015年内にTVアニメ化! ネット発の異世界×自衛隊ファンタジー

「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」のTVアニメ化が決定した。放送開始は2015年内。


「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」は、柳内たくみさんによる小説。当初、Web上の小説投稿サイトで連載を行っていたが、たちまち人気を博し、2010年4月にアルファポリスから出版。累計150万部の超えるヒットとなっている。内容は、日本の陸上自衛隊が近代兵器を駆使して異世界で活躍するエンタメファンタジー。

今回、TVアニメ化の発表にあわせ、アニメ公式サイト(http://www.gate-anime.com/)がオープン。さらに、キービジュアルやティザームービーも公開された。詳細については未発表。

なお、原作は、文庫最新刊「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝1.南海漂流編〈上・下〉」と単行本外伝シリーズ最新刊「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝四 白銀の晶姫(しょうき)編」を順次刊行することに。満を持して文庫化する「外伝1.南海漂流編」では、門(ゲート)が閉ざされた後の異世界を舞台に、本編では味わえない新エピソードやキャラクターたちの新たな一面が楽しめる。発売は12月19日。一方、全4巻の外伝シリーズの完結編となる単行本「外伝四 白銀の晶姫編」では、異世界に取り残された自衛官たちがどのように日本に帰還したか、その裏側が明らかになる。発売は12月22日。



<ストーリー>
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――?
20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになるが……


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